じつは、「価値がない」と思っていた土地が活かせるケースは
多いですという、「気づけていないことへのクエスチョン」と
「発見」を促したい。じつは、「価値がない」と思っていた
土地が活かせるケースは多いですという、「気づけていないことへの
クエスチョン」と「発見」を促したい。
新しいアイデアで資産価値UPをめざす
普通の不動産屋さんではない！多彩なアイデアと知識で不動産の未来と価値を創造します。一般的な不動産屋さんで言えば、主に売買か賃貸の選択肢にとどまりがちです。街中のマンションや住宅街ではそれでも大丈夫なのですが、例えば「郊外の遊休地」「長年にわたった空き家」「法律上、住宅の建築が認められない土地」などについては、対応を断られるケースがあります。弊社では、そのようないわゆる「課題」のある不動産であっても、「トレーラー事業」「農業」「地域や行政に精通し た上での活用策の立案」など、これまで培った経験と「普通の不動産屋ではない」アイデアで、皆様の不動産を最大限活かし、次世代につなぐ取り組みを行っています。
建築が認められない場でも、建物と同等の環境を有するオフグリッドトレーラーハウス。太陽光パネル、バイオマストイレ等、既存のライフラインに頼らない自立型のトレーラーハウスで、お部屋としてはもちろん、店舗として、事務所としてなど、多用途に利用できます。
近年社会問題にもなっている空き家。弊社ではただ崩して建てる...ではなく、その地にかねてからあったお住まいを次世代につなぐことをまずは考えます。住居としてはもちろんですが、ゲストハウスとして、改装をして借りてもらう...など、様々な活用をご提案します。
転勤や家族構成の変化、最近では相続などにより空き家や使われなくなった土地、それはご所有者様の大切な資産や思い出でもあり、そして、そこに価値を見出す方とのマッチングをいたします。ご所有者様のご状況に合わせ、早期の売却をご希望の方には弊社での買取も行っております。
高齢化に伴い使われなくなった農地や山林などの宅地開発も行っています。広すぎて維持管理もままならない状態の中にある 土地に対して、その規模や条例、法規制に応じて開発が可能な エリアにあっては、世帯数の減少などを危惧する地域住民の方と地域の未来について協議し、住宅地としての分譲なども行っています。
空き家をゲストハウスとして活用したり、自然資源が豊富な場所にあってはそれを観光資源としても活かすべく、宿泊施設の企画開発や運営も行っております。
荒廃地や遊休地、そして農地。建築も、違う用途での利用も認められにくい土地が、全国に多く存在しています。しかし、実際には新しいアイデアや行政機関との連携などにより、思ってもみなかった活用方法が見出せることも。また、多様な価値観が認められる昨今、人によっては不毛な土地も、人によっては素敵な土地。ということも多くあります。私たちはその土地の持つ可能性を追求します。
地球規模で考えられるエネルギーや環境問題ですが、空には昔から、これからも恐らくそこにあり続ける「 太陽 」 があります。弊社では、誰でも享受でき、地球にも優しいエネルギー作りとして太陽光発電事業に取り組んでいます。
専門家と連携して安心サポート！
相続や煩雑な法令などで、「一体どうすればいいのか？」というお悩みを持つ方も少なくありません。そういった方々へ真摯に向き合えるよう、多岐にわたるお悩みに真摯に向き合える「チーム」を構築しています。
弁護士、司法書士、土地家屋調査士といった専門家をはじめ、事例によっては弊社にとどまらず同業他社の助力をいただくことも。お客様のニーズにこたえることを最優先に考え、「適切」なご提案を行うことをお約束します。
相続税が発生するしないにかかわらず、相続手続きにはかなりの手間と時間がかかります。相続手続きがよくわからない。相続の手続きが面倒だし、時間がない...などのお悩みもご相談ください。
相続発生後の不動産資産の活用や管理、処分についても専門家と連携しお力添えをさせて頂きます。
地域の環境を守り持続可能な未来を創る
「昔使っていた畑、今はだれも使っていないし、最近では草刈りなどの手入れもしんどくて…」「昔の実家を引き継いだけど、自分自身は転勤になり今ではほったらかしの状態が続いていて…」といった声を弊社によく届くお悩みです。
弊社では専門会社とのタイアップとともに、弊社スタッフも現地にて草刈りや清掃活動を行うことも多いです。表面的な「不動産管理」ではなく、「気持ちを込めて」皆様のご所有不動産の維持管理にも努めます。
管理をしていない土地、更地はトラブルの元になりますし、そのままでは資産価値も下落します。土地管理をして購入希望者に魅力的な土地だと感じてもらうことも重要です。
人の住んでいない家は劣化も早く、建物の価値が下がってしまいます。近隣のトラブル防止、資産価値を下げない管理を行っております。
BEFORE
AFTER
中間市との防災協定締結（行政連携）
弊社の展開する「オフグリッドトレーラーハウス」を媒体とし、中間市と弊社で防災協定を締結しました。オフグリッドトレーラーハウスは既存のライフラインに頼ることなく、太陽光による自家発電、バイオマストイレなどの設備を備えています。それらの強みが自然災害など有事の際に人々へ貢献出来ることが評価されました。他の自治体からのご相談も増加中です。
BEFORE
AFTER
Lohas Resort Miyanoura（ゲストハウスプロジェクト）
福岡市の西端に位置する宮浦という町に佇んでいた一軒の空き家をゲストハウスにプロデュース。西エリアの豊かな自然環境を存分に楽しんでいただける憩いの場となりました。
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空き家、空き地の売却
50年以上前に「家督相続※」にて所有されていた所有者様。しかし、長年にわたり既に地元を離れているため手つかずの状態が続いており、地域住民の方が定期的な整備活動などをされていた空き地。当スタッフによる地道な調査と所有者様との交流により、所有者様に代わり弊社が代理となって、新たな所有者様とのマッチングを行い、この度新しい住宅が建つことになりました。 ※明治31年7月16日から昭和22年５月2日までの間に施行されていた旧民法による遺産相続方法
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糸島市二丈福井プロジェクト（住宅分譲）
糸島市二丈福井の海近くにて、古い建物が佇んでいたご所有地の整理についてのご相談を頂いたのをきっかけに弊社の方で住宅用地として活用させていただきました。こちらの案件ではご所有者様の資産整理についてのみならず、古い水路の問題なども混在していた土地であり、弊社スタッフで国有地（国の所有地）といった難題の解決にも寄与しました。
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二丈深江保養所（ヴィラ）
糸島市二丈深江の海水浴場すぐ近くで長年放置されていた遊休地を弊社にてご購入させて頂き、弊社ならびに関係会社の保養施設として活用させていただきました。
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AFTER
オフグリッド・パーク桜井
弊社の展開する「オフグリッドトレーラーハウス」を媒体とし、中間市と弊社で防災協定を締結しました。オフグリッドトレーラーハウスは既存のライフラインに頼ることなく、太陽光による自家発電、バイオマストイレなどの設備を備えています。それらの強みが自然災害など有事の際に人々へ貢献出来ることが評価されました。他の自治体からのご相談も増加中です。
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太陽光発電
三重県伊勢市の指定天然記念物の蓮台寺柿という柿を育てていた元々柿畑だった土地にて、太陽光発電所として運用中。 高齢化によって耕作する人が減り、放棄地になっていた土地で、合計約5300坪もの土地において15名の地権者方の意向を取りまとめ、農地転用、自然公園法など土地に係る様々な法令をクリアし、立案から始めて足掛け約3年をかけて取り組んだ大型プロジェクトです。
話しやすくて親切丁寧。心の通う
関係性の構築を大事にしています。
多彩なアイデアと、不動産の最適化で、
お客様の納得と満足を最優先に考えます。
その地域に特化することでより迅速に、
より密度の高いサービスをご提供します。
スタッフ紹介
私達が、不動産・土地に込められた思い
その心を大切にご提案します！
靴屋店員、インテリアショップ店員を経て不動産業界に飛び込んで約10年です。不動産は「想い」「お金」「土地の歴史」などたくさんの要素が詰まっていることに年々重みを感じています。不動産を取り巻くそういった一つ一つを大事にしながら、少しでも皆様へのお力添えが出来るよう頑張ります！
マネージャー佐藤
社会貢献に繋がる仕事がしたいと思い入社しました。まだまだ不動産の経験は浅いですが、皆様のお困りごとの解決に誠意を持って向き合いながら、日々がんばっています！何か気になる事があればぜひお気軽にお声かけください！
スタッフ山下
不動産の領域は多岐にわたりますが、共通しているのは「場所」「土地」に携わるということ。そんな不動産を通じて、地域課題、社会問題の解決に少しでも寄与したい。ひいては、未来の子供たちのためにも、大袈裟かもしれませんが、地球の元気につながる活動をしていきたいと考えています。だれかの些細なお悩み事でも、それらをひとつひとつ解決していくことが、未来のための第一歩です。
お客様の不動産を新しい誰かに、よりよい未来に、繋ぎたい。TUNAGU(つなぐ）にそんな意味が込められています。
代表取締役井手口
など、どんなことでもお気軽にご相談ください。
土地、建物の情報、ご提案をご案内するご連絡先を入力するだけで、お申し込みは完了です。
お申込みいただいた内容をもとに、概算でのご提案をメールまたはお電話にてご連絡いたします。
具体的なご提案は無料にて実際の土地、建物査定で。出張査定も無料です！お気軽にお申込みください。
お客様の声
都心部から福岡への移住者
M 様
仕事柄、日本全国を飛び回ることが多く、また自分の実家が福岡県ということもあって、子供の成長と共に「福岡の地で子育てと生活をしていきたい」と考えていました。そんな中、まさに自分たちが所望していた理想の物件が見つかったのですが、都合上すぐには見学などが不可能で...。試しに電話をかけてみたところ「オンラインで良ければ今日のうちに見て頂くことは可能です。」と急な申し出にも関わらずその日に出来ることをご提案頂き、すぐに段取りを頂きました。その後、購入の意思決定から引渡しに至るまで、遠隔での対応となり面倒も多かったかと思いますが、多方面で丁寧にサポートいただき、非常にスムーズな移住が叶いました。大手不動産会社のようなネームバリューはなくとも、一生懸命に頑張ってくれているというのは、私達家族にとってとてもありがたかったです！
糸島への移住者
K 様
子育てがひと段落したら、「終いの住処として故郷のような環境で暮らしたい」という目標を立てていた折、何気なく見た不動産情報の中で写真や文章などから、物件への熱意を感じた物件があり、問い合わせをしてご対応くださったのがロハス・ライフさんでした。急な申し出の中、迅速に内覧の手配を取ってくださり、また物件や建物、エリアについての知識やご対応も丁寧ですごく頼りになるスタッフさんでした。また、糸島に住み始めてから元々警戒心の強かった我が家の犬もすっかり穏やかになり、やっぱり環境の良さが与える影響は大きいのだと実感しています。
土地の売却
M 様
もうずいぶん前に相続で引き継いだ糸島の土地がありました。元々は自分の小さい頃は実家のあった土地ですが、両親が他界してからは自分がその地にいないこともあって長年空き地の状態でした。そろそろ何か考えないとなあ…と思いを巡らせていた折に一通の手紙をいただいたのがロハス・ライフさんでした。「社会問題となっている空き家や遊休地の活用について真剣に取り組んでいます！」というような内容だったかと思いますが、一度会ってみることに。それからは、二人のスタッフが色々と煩雑な不動産の取り扱いについて調べてくれ、また私の願いや思い出話、今現在の生活も含めてとても身近に接してくれ、純粋に楽しい時間となりました。今でも何もなくても折に触れては「元気ですか？！」と声をかけてきてくれます。私より随分若いですが、ただの不動産屋ではなく、ちょっとした仲間のように思ってます。
相続した空き家の売却
T 様
何年か前に相続を受けて、私が遠方にいることもあり放置していた空き家がありました。元は父が自身の趣味で建てた別荘地内の小さな家で、父が最後に愛した思い出の家でした。ある日、相続不動産についての活用や整理などのご提案をロハス・ライフさんから頂き、自分が遠方にいるので細かな対応は難しい面もあるのですが、諸々の事情も踏まえて丁寧に対応してくれる心意気に触れ、思い切ってその物件について、お任せすることにしました。それからは、多くのお客様を連れてきてくれ、また私自身も不明瞭な情報なども細かく調べ上げてくれたりと出来る限りの尽力をしてくれているのを実感する日々。最後には、無事に次の方にバトンタッチをすることができました。不動産は中々わかりにくい面も多々ありますが、色々な質問や、どうすべきかなどについても真摯に応えてくれたので、すごく安心感がありました。
よくあるご質問
Q.以前に他の不動産屋さんから「この土地は畑や田以外に使い道がないです。」と言われた土地があるのですが…
A.こちらもよく寄せられる声ですが、そういった土地でも一度お気軽にご相談ください。しっかりと調べれば活路が見出せる土地も少なくないですし、当時と今で状況が異なるケースもあります。また、需要の多様化により「誰かにとっては価値のある」土地といったケースもありますので、まずはお気軽にご相談ください。
Q.売却を考えているが、いつ売るのがベストなのか迷っています。
A.確かに報道などで近年の不動産市場は非常に活発といった内容を目にすることも多いですが、地域の不動産については大きな変動がないことも多いです。もちろん地域性や市場性により、いわゆる「売り時」は違いますが、最終的にはご所有者様の「納得感」につきると考えています。ご自身でのご判断が難しい場合にもお気軽にご相談くださいませ。
Q.相続を受けたが、そもそも所在すらわからないのだが調べてもらうことはできますか？
A.もちろんです。不動産は「公図」と言われる普段の生活ではあまり目にしない地図があります。弊社に限らず不動産会社はそれを用いて、物件の所在を特定するのですが郊外になればなる程、その特定が難しい場面も多くあまり積極的に取り組まない会社もあるようです。
弊社は元来から「山林」や「農地」といった分野も取り組んでおりましたので、もしそういった不動産を持たれていることによるお悩みがあればお気軽にお尋ねください。
Q.維持管理はどのようなことをしてくれますか？
A.空き家であれば清掃や定期的な点検。土地であれば例えば草刈り作業や簡易的な剪定など。所有者様はもちろん、地域環境の保全に寄与できるよう努めています。※物件によっては費用のご相談をさせて頂く場合もございます。
Q.不動産売却や購入に係る税金面の知識がないのですがサポート頂けますか？
A.もちろんです。不動産にまつわる税金は煩雑でわかりにくい面も多くあると思います。弊社では顧問税理士など専門家とのサポート体制も整えておりますので、お気軽にご相談ください。
Q.リノベーションやリフォームの相談もできますか？
A.まずはお客様のお好みやライフスタイルをお聞かせいただいた上で、適切な工務店や設計士のご紹介をいたします。もちろん設計プランの検討中の期間なども出来うる限り付き添い、本当に満足のいく、納得感のある作り上げていきましょう！
Q.不動産買取の相談もできますか？
A.もちろんです。お客様のご状況に応じて極力迅速な現金化にも対応できるよう努めます。
まずはご相談くださいませ。
Q.農地や山林って売れますか？
A.一般的には売りづらいという認識を持たれる事も多いのですが、よくよく調べれば見出せる活用法があることもあります。また、若い世代の方の中にも農地を所望している方もおりますので、まずは可能性の追求に努めています。
Q.トレーラハウスの使用や設置について気をつけておきたいことは何ですか？
A.各市町村など行政区による、多少「出来ること、出来ないこと」「置ける条件」の詳細がことなります。具体的には設置希望場所などをお聞かせいただければ弊社で調査の上、詳細をお伝えいたします。
Q.トレーラーハウスは設置場所に制限はありますか？
A.トレーラーハウスは法的には建築物ではなく、車両の扱いになるので、家を建てることが出来ない場所にも設置できるケースが多くなっております。
なお、地目が農地の場合には、農地転用して地目を変える必要がありますので、市町村の農業委員会への相談が必要です。
Q.トレーラーハウスは税金がかからないって本当ですか？
A.適切な方法で設置すれば、建築物には該当しませんので、固定資産税の対象外となります。なお、現行法(2020年現在)ではトレーラーハウス自体に税金はかかりません。
Q.トレーラーハウスの導入に補助金を利用できますか？
A.2種類の補助金に申請可能です。
① 環境省による補助金
トレーラーハウスによる脱炭素化が認められ、最大500万円の補助金を受けることができます。
② 事業再構築補助金<
新規事業を立ち上げる際、3分の2の費用を国から補助金を受けることができます。
どちらも弊社で実績がございますので、お気軽にお問い合わせください。
Q.補助金を利用した場合、補助金が下りるまでの期間はどれくらいかかりますか？
A.申請後およそ３ヶ月程度になります。
Q.トレーラーハウスで飲食店の営業許可は取れますか？
A.トレーラーハウスは、保健所で営業許可を取得できます。
しかし、条件等もございますので、詳しくはお問い合わせ下さい。
Q.田舎の土地に設置し居住する場合、住所などを申請して設けることは可能でしょうか。
A.そちらに関しましては、各役所により見解がことなりますが弊社の方で代行でお調べすることが可能ですので、必要な場合はお伝え頂けると幸いです。
Q.トレーラーハウスには何人くらい住むことが出来ますか？
A.広さは1LDKマンション程度となります。ロフトを追加して４人家族で使っている方もいらっしゃいます。
生まれも育ちも糸島市です。実家はもともと農家をしておりました。私自身の生い立ちやこれまでの様々なお仕事、現場を通じて培ってきた経験を踏まえ、その取り組みや働きで、愛する地元の地域課題の解決、地域貢献、そして皆様のお役に立てるよう日々精進しております！
スタッフ古藤